ナチュLABOは千葉県いすみ市で青果の卸販売をしている石井青果の新ブランドです。
大きさや色や形が少し悪いだけで”規格外”として扱われ、市場でも買う人が少なく安価に販取引されています。そこで青果店での今迄の25年ノウハウを最大限にいかし、廃棄予備軍として沢山ある野菜や果物たちの食品ロスを少しでもなくしたいという思いで立ち上がりました。
生産者支援のため主に規格外品や地域資源を適正価格で買取をし冷凍・乾燥加工し付加価値をつけて販売します。
全国のみなさんに活用していただき、一緒に食品ロス削減に取り組んでいきます!
” Make the world bright and colorful "
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みんなでなくそう、
フードロス
私たちは規格外野菜・果物や地域資源を活用して加工し、食品ロス削減に取り組みます。
フードロスの現状は昨今ますます深刻化を極めております。
食品ロスとは?
売れ残りや食べ残しなど、本来 食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。
国内の食品廃棄物等は平成29年度推計値で年間2,550万t。その中で「食品ロス」の量は年間612万tになっているのです。
日本人の1人当たりの食品ロス量は1日約132g=毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ量という計算になります。これは、世界で飢餓に苦しむ人への食料援助量の約2倍もあります。
食品ロスは、事業活動を伴って発生する「事業系食品ロス」と各家庭から発生する「家庭系食品ロス」の2つに分けられます。
年間の総食品ロス612万tの内、家庭系食品ロスは284万tに対して事業系食品ロスはなんと328万tも!
青果卸売事業を担う私たちは、この危機的状況に対して立ち上がりました。
新鮮で味も美味しく食べられるのに、”規格外”として廃棄されてしまう野菜・果物を加工してご提供することで、私たちは世界全体のフードロス削減に貢献いたします。
2015年には国連でSDGsも採択され、持続可能な世界を維持していくためにも、私たちがその一端を担うことで社会、しいては地球環境改善に貢献してまいります。
(資料:農林水産省HP食品ロスについて)
\ ナチュLABOの取り組みで生まれ変わった野菜たち /
- 製造OEM(準備中)
- 当社では野菜・果物関連の加工・商品化を代行します。卸と直結している強みを活かし、全く新しい商品化への企画から製造まで幅広く承ります。
- 商品紹介
- ナチュLABOが企画・製造しましたフードロス対策の商品を紹介します。
- ナチュLABOキッチン(準備中)
- 「ナチュLABOキッチン」は当社にあるテストキッチンを活用し食育・農業体験イベント企画や動画配信を行います。レンタルスペースとしてもご提供いたしますのでお気軽にご相談ください。
- 会社情報
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有限会社 石井青果 ナチュLABO事業
〠 298-0002
千葉県いすみ市日在2817-1
0470-62-8324